2005-01-01から1年間の記事一覧

Musical Batonキター

新しい詩のコンテンツ書かねば・・・と 結構げんなり風味でパソコンを起動してみたら、 「スティルライフ」のstelaroさんからMusical Batonのご指名があったので 脊髄反射だけで書いてみる日曜日の朝。1: Total volume of music files on my computer (コン…

業務の都合とかで

うーむ、2週間も休んでしまった。 最近日常業務の方が路線変更になったり その影響で胃腸を壊してダウンしたりで 更新する余地がなかったわけですが、 折角なのでこのブログの方も少しづつ 生活に合わせて路線変更して、 極力当初やりたかったネタだけ書くよ…

こんな日本代表はいやだ

まぎらわしい日本代表。 田中達也 鈴木隆行 (浦和) (鹿島) 中田英寿 (フィオレンティナ) 小野伸二 小野信義 (フェイエノールト) (横浜C) 中田浩二 鈴木啓太 (マルセイユ) (浦和) 田中誠 鈴木秀人 田中隼磨 (磐田) (磐田) (横浜M) 鈴木正…

老後の楽しみ

老後はこれを翻訳しながら過ごそうと考え、 まず1〜3巻まで購入したんだけど、 ヤバイ、激しく厚い。 しかもよく考えたら1巻で2年分てことは 最終回まで行くには25巻くらい必要。ヤバイ。 老後と言わず今からでも訳していかないと 死ぬまでに全訳できないこ…

『GTA3』の有害図書指定ってどうよ

GAME Watch: 神奈川県が『GTA3』を「有害図書類」指定へ国産の『バイオハザード』だと角が立つんで、 まずは洋ゲーでご機嫌をうかがってみたというところか。 メリケンのブロガーをダマして 「FPS大国アメリカに対する重大な挑戦」 「GTAは自由と民主主義の…

母なる海を遠く離れ

きのう仕事で遅くなり、 日付が変わった頃に通り沿いを歩いていたら 後ろから走ってきたミニバンから「海行かな〜い?」と声をかけられた。 下記の情報を参照した上で、 ツッコミどころは何か所あるか簡潔に答えなさい。(配点:10点)・現場は埼玉県である …

1・2・3!

今年のE3は鉄火場というか誰の目にも見所満載だなあと 始まる前から思っていたのですが、 Xbox 360、プレステ3、レボリューションそれぞれの仕掛けを見て 「面白いけど、何か物足りないな」と思う部分もあって、 何が足らないのかと思っていたら 下の記事を…

ナムコバンダイとかタカラトミーとか

って何か違和感ある件について。プロクター&ギャンブル(P&G)とか ヒューレット・パッカード(HP)とか 欧米では創業者の名前を並列しただけの企業名は一般的で、 合併してもAOLタイムワーナーみたいな 足し算式の企業名で全然OKのようなのだけれど。日本…

千葉ロッテホークス

去年の夏頃には合併対象という噂もあった ロッテさんが、今やこんなことやこんなことに。 今日も小野−藤田−薮田−コバマサの完封リレーで阪神に快勝。 「もし旧ダイエーとの合併が成立してたら さらにとんでもない独走になってたのでは?」 という意見をブロ…

GWらしいヒマネタ

本家サイトの方で使おうと思っていた写真を 整理していたら出てきた物件。 昨年の秋に地下鉄の札幌駅で撮ったんだけど、 トレンデーなわりに、 バブル以前から存在していたがごとき 風格がポイント。これがトレンデードラマが流行っていた頃に 設置されたも…

ノルウェーのヨン様その後

北大西洋横断のロマン、堂々完結。つーか、哀れなPRマネージャー救出の場面で ヨン様の足が着くほど水深が浅く見え・・・ゲフンゲフン。 まあ、この人身長195cmくらいあるらしいんですけど。ちょと気になったのが、1回目のレポートのとこで 「近所のプールで…

神でなく、王でなく

こないだ先生が首吊りした小学校は、 「同級生の親父さんが3月まで校長だった」 という微妙に近い関係にある編集人です。こんばんは。そんな縁も踏まえつつ、 吾妻ひでお『失踪日記』読了。 吾妻ひでおと言えば、この本にも描かれている 1回目の失踪のおかげ…

ノルウェーのヨン様、北大西洋を泳ぐ

OperaのCEOが泳いで大西洋横断を宣言。特に調べたわけではないので、ヨン・フォン・テチナー氏が Operaユーザーに「ヨン様」と呼ばれてるかどうかは 定かではありませんけれども。「故郷のアイスランドで母親の家に寄って ホット・チョコレートを飲む以外は…

1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その5)

実はこれから書くようなシステムじゃなくて、 「年間順位の下位2チームは四国リーグ行き。 さらにチーム全員強制的に八十八ヶ所巡り」 とかでもいいとは思うんですがね。プロ野球改革の大きな柱でありながら まだ決着の気配すらない問題、 それはドラフト。…

1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その4)

で、tsr案の利点と欠点を考えてみます。<利点> ・12球団による多様な対戦カードの創出 ・プレーオフによる興味の引き止め効果 ・3地区制によるホーム意識の高揚 プレーオフという一発勝負の面白さは 昨年のパのプレーオフでも広まったと思われるので、 現…

1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その3)

本日はいきなり具体案から。・12チームによる1リーグ制 ・レギュラーシーズンは総当たり13回戦の143試合制 要は現在の2リーグを1リーグに統合して、 すべての相手チームと13回ずつ試合するわけです。・各チームの順位は3つの地区ごとに算出 ・各地区の優勝チ…

1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その2)

で、ファンの興味をより獲得するための リーグ形態はどうあるべきか、という話になるわけですが。昨年までの改革論議では 選手会やパ・リーグの主張する「2リーグ制の維持」=善玉 ナベツネ・堤の主張する「1リーグ制移行」=悪玉 という単純な図式になって…

1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その1)

大いに予想されていた事態とはいえ。 視聴率1ケタっていうのは、 ゴールデンタイムで流すのがはばかられる数字ということ。 普通の感覚を持っている編成さんなら、 2時間以上も枠を占拠する上に 延長で後のドラマとかにも迷惑なプロ野球を わざわざ制作しよ…

No Apology, No Cry

BBCが謝罪大好きであることは 30年くらい前からおなじみなわけですが、 今年もエイプリルフールに合わせて大ネタを仕掛けてきたようで。英BBCが故ボブ・マーリーに出演依頼(ロイター)存命中の人を死人扱いしてヒンシュクを買うのはよく聞くけれど、 その逆…

青いものを赤くしてでも

今回のドイツW杯に向けたサポーターズ・ソング、 「ジンギスカン」があまり評判よろしくないようで。 まあフランスのときの「シェリーに口づけ」が 何故か企画としてOKということになってしまったからだろうけど、 ミシェル・ポルナレフもジンギスカンも ご…

日ソ問題

日本ハム−ソフトバンクを短く表記してしまうと 実にヤバイ感じですなあ、という話。 元歴史ヲタクとしてはどうしても こんなものを思い浮かべてしまうわけです。 プロ野球改革の最大の弊害といっても過言ではありますまい。そういや今年から交流戦もあるから…

ぼくらの焦土作戦(下)

さて、ネタを寝かせている間にリアルの焦土作戦がえらいことになってきて、 続きを書く気が大分失せたわけですが。でもまあ一応オチを付けておくと、 ネットのトレンドが2chのような隔離された中の自由さから ブログのようなタガの外れた自由さに向かってい…

ぼくらの焦土作戦(中)

続き。「失われた10年」世代が「破壊」に惹かれるのは よく言われるように「がんばっても先に夢がない」という現状もありますが、 それ以上にゆとり教育の失敗に対するルサンチマンとか 経過の問題も大きいように思われ。 少し前のホームレス暴行殺人とか こ…

ぼくらの焦土作戦(上)

by宗田理みたいな本誰か書かねえかな、という件について。 別に宗田理じゃなくてもいいんですけど。ライブドアvs.フジの問題は「新旧」の対決のように言われるけども おそらく両者への支持層というのはキチンと新旧では割れなくて、 各世代が別の世代をどう…

マーク・トウェインvs.ロバート・フロスト

思いがけぬところから登場したネタ画像。先週サンフランシスコでやってたGame Developers Conference 2005で ウィル・『シムシティ』・ライト、 ピーター・『ポピュラス』・モリニュー、 クリント・『スプリンターセル』・ホッキングの3人が 「エミリー・デ…

ビーチ・ボーイズがやって来る!ヤ(以下略)

最近個人的にこの後の展開が心配なネタといえばこれ。 FUJI ROCK '05に来るらしいのですが、 ブライアン・ウィルソンが来るかどうか不明で、 ブライアン派としては騒ぐに騒げない状況。 自分の会社の運命より気になる(やや嘘)。現在のところ"The Beach Boy…

「その次」の音楽

で、続きですが。ここ数年ミリオン売れるCDが少なくなっているのは、 景気の低迷とか外的な要因も多少あるとは思うけれど 基本的にはテレビ世代型のビジネスモデルの崩壊であろうと。視野がまだ狭いローティーンを囲い込むような音楽は シェアとして飽和点を…

18.8歳の地図

マツケンとかやってたせいで遅れたネタ。OngakuDB.comによると、 音楽ファンが「思い出に残る曲」を聴いた年齢を平均すると 18.8歳になるんだそうで。で、じゃあ自分が18.8歳だった頃に流行ってた曲って何よ?ってことで CDTVの過去チャートで調べてみた。 1…

ユッキー引退によせて

岡部幸雄引退。シンボリルドルフを生で見ていない競馬ブーマー世代というのは 従来の記録をすべて塗り替えていく武豊に 自らの競馬的成長を重ね合わせている部分があって、 岡部という人は「やがて超えるべき父性」と言うべき存在だったように思うわけです。…

The Violent Shogun

2月19日付ニューヨーク・タイムズ。いやー、まだ3日目だし もっと別の穏健なネタをやろうと思ったんですが、 こんなもの見せられたら黙ってられん。 もう記事全体がロスト・イン・トランスレーション。 最初見たとき"Punish!"って何の台詞のことだかわからな…