1リーグ3地区制を提唱してみるテスツ(その3)
本日はいきなり具体案から。
・12チームによる1リーグ制
・レギュラーシーズンは総当たり13回戦の143試合制
要は現在の2リーグを1リーグに統合して、
すべての相手チームと13回ずつ試合するわけです。
・各チームの順位は3つの地区ごとに算出
・各地区の優勝チームと、2位チームの中で最高勝率チームがプレーオフへ
・地区シリーズ(3勝先取)→日本シリーズ(4勝先取)→日本一
そして、順位はMLBと同様に地区ごとに決定し、
地区優勝チームとワイルドカードがプレーオフに進出するのも同様。
これなら少なくとも現在のパのプレーオフの持つ
違和感は解消できるのではないかと。
・地区は東地区・中地区・西地区の3つに分割
・分割の基準はホームスタジアムの経度による
まあ、これはモメそうですな。
ちなみに現在のホームの位置で分割してみると、
東地区:日本ハム・楽天・ロッテ・巨人
中地区:ヤクルト・西武・横浜・中日
西地区:オリックス・阪神・広島・ソフトバンク
つーことになりますが。
…まあ、各地区の実力バランスはとりあえずおいとくとして、
水道橋が東地区で信濃町が中地区っていうのはどうよ?
っていう気はすごくするけれども…。
総武線で3駅しか離れてないじゃん。
さらに引っ張って、次回はこの案の長短所の検討などを。