2005-01-01から1年間の記事一覧

ぶつ森日記#3

イトウ釣れneeeee!ていうか最近「GIジョッキー4」に時間取られ気味でぶつ森あまりやってないんですが。でもたまに思い出して雑草抜いたりするのもいとおかし。今日はカウントダウンイベントがあるらしい。ジーワンジョッキー4出版社/メーカー: コーエー発売…

天皇杯準決勝・大宮2-4浦和@国立霞ヶ丘競技場

普段はテレビ埼玉でマターリ観戦派の編集人ですが、ちょうど都合がついたので2年連続でセミファイナルを観戦に。クビが確定しているマリッチがまたゴール決めた件といい、絵に描いたような終了直前の同点ゴールといいレッズクオリティ炸裂なゲームではありま…

年末のご挨拶

本年は皆様のお陰をもちまして「浦和レッズサポーター歴および緒川たまきファン歴10周年」を迎えることができ、厚く感謝申し上げる次第であります。来年は「南海=ダイエー=ソフトバンクホークスファン歴20周年」および「高橋源一郎ファン歴10周年」の節目…

全くのチラ裏な話

イヴの栗コーダーライヴの余談。開場前の順番待ちですぐ後ろに並んでいた団体の会話が耳に入り、どうやら女性の声優さんとその関係者の模様。「へー、栗コーダーもアニメの仕事とかしてるからこーゆー業界の人も来るのねー」と思ってその場は終わりだったん…

非モテとクリスマス

ヤバい!珍しくバタバタと立て込んだ用事を片付けていたらクリスマスだというのに非モテ系のネタを振り忘れてしまった…って特に振る必要もないわけですが。イヴは前のエントリに書いたように栗コーダーのライヴ、クリスマスは大掃除と有馬記念で大騒ぎでモテ…

栗コーダーのクリスマス@吉祥寺スターパインズカフェ

昨夜行って来ました。今回は栗コーダーカルテットのメンツに加えてペダルスティールギターの駒沢裕城とヴォーカルに田中亜矢を迎えるということで、「自称田中亜矢を日本で3番目くらいに熱く語れるブロガー(まだ特に語ったことはない)」であるところの編集…

Return to Normalcy

「平常性への復帰(Return to Normalcy)」というのは、「アメリカ史上最悪の大統領」の称号を*1今のところ保持しているウォレン・ガマリエル・ハーディングが1920年の大統領選で掲げたスローガンで、"normalcy"という単語は彼が作った言葉だ。1920年のアメ…

ぶつ森日記#2

イトウらしき巨大魚が釣れない…。タイミングがずれてるようなのだが。

ジンギスカンが再結成へ

CDJournal.com: ジンギスカン、20年ぶりに再結成! ビッグニュースですなー。「もすかう」こと「めざせモスクワ」のFlashが流行ったのはもちろんマイアヒの二番煎じではあるわけだけれど、何だかこんな運動との奇妙な一致を感じてみたり。起て万国のコピーレ…

ぶつ森日記

「らっきょ」がゴセージさんの新たなニックネームを開発してきた。 「おゴセ」。 埼玉人である編集人が真っ先にここを思い浮かべたのは言うまでもない。

病としての隠喩

広島の少女殺人事件の容疑者が取り調べの序盤で「悪魔が自分の中に入ってきた」と供述したことがずいぶんと叩かれていたが、これは個人の性質どうこうもあるけど、いろいろな面で文化の問題だよな、という気がする。 ひとつ思うのが、これは翻訳の悲劇っぽい…

ごあいさつ

とりあえずseesaaからの移籍作業完了。 不備なところは少しづつ補完していきます。 古いお客様も新規のお客様もどうぞよろしくお付き合いのほどを。

編集人ことバナザード村のゴセージです

『おいでよ どうぶつの森』の話ですけど。 きっとパチョレック村のポンセさんとか ブロハード村のアイケルバーガーさんとかもいるに違いない。

キャラクター流るる果てに

ちょっと忙しくしているスキに タリウムの少女、フラれて殺人少年と 濃ゆい犯罪が相次いだわけですが、 新しくて若い犯罪のはずなのに印象としては何故か 「ベタだなあ」と思ってしまう部分がある。「科学部員はマッドサイエンティスト」なんて あなたは80年…

死せるボブ・ロス生けるナードを走らす

「ニンテンドウファナティクス」さん経由で見つけた物件。 「Kotaku」というゲーム系のニュースブログで ハロウィンに引っ掛けたコスプレ写真コンテストの記事があるんですが、 そのエントリーの中になんとボブ・ロスのコスプレしてる人を発見。ボブ・ロスっ…

42

CNET Japan: グーグルが電卓機能を強化--人生、宇宙、すべての答えは? Wikipedia: 人生、宇宙、すべての答え「人生、宇宙、すべての答え=42」の元ネタはジョン・クリーズだったんですなあ。 こんなところにもパイソンが。 どうでもいいけど引用したWikiped…

爆発物との対話

『アルファブロガー』なんぞを読みつつ末次由紀問題もついでにウォッチする週末。 この事例、どっちかというと絵のトレスうんぬんよりも 「掲示板での自作自演で自爆」の方が気になっていたりする。この問題と同様に、音楽や漫画といった業界のファンダムに…

のまネコの彼方に(オーヴァー・ザ・ノマネコ)

2ちゃんねるのおかげで炎上する会社あれば、 あらぬ方向に加熱する会社もあるというネタ。北海道の留萌あたりを中心に営業している 沿岸バスというバス会社があるんですが、 ここのサイトやノベルティグッズには モナーやギコ猫といった基本的なAAを飛び越…

@2ちゃんねる菅直人

のまネコの件で西村氏が久々にやる気なのを見るに、 普段は電話なんてめったにしないであろう 2ちゃんねらーの皆さんに 関係各所に電話攻勢をかけるように導く彼は まさに@2ちゃんねる菅直人 ですなあ・・・と妙に納得。 そしてあなたが源太郎。

奥田経団連会長はムー大陸の夢を見るか

タイトルに深い意味はなし。 総選挙がらみの論考でちと面白いものを見つけたのでご紹介。Click opera - The old-fashioned future書いてるのはNick Currieというドイツ在住のスコットランド人で、 ミュージシャンのかたわらHotwiredなんかでライターもやって…

テサロニケ人への手紙

何だか申し訳ないことに 「世に倦む日日」のthessalonike氏が 当方が打ったTBを削除の上、 ブログと総選挙(その2)に対するアンサーらしきエントリを 書いてくださったので、一応コメント。 編集人としてはあくまで今回の総選挙とブログの関連を 現象とし…

ブログと総選挙(その3)

一方で「心の闇」はどうか。 このブログもトラックバックを集めてはいるが、 ハブであることを志向していない。 愚直に同じトーンのメッセージをエキサイトに送信し、 返ってきたレスポンスにその都度対応している。 コメント欄を開き、批判のコメントには徹…

ブログと総選挙(その2)

エキサイトの総選挙関連ニュースをウォッチしていたら、 全く方向性の違う2つのブログの動きが目に止まった。 ひとつは「世に倦む日日」で、反小泉の拠点的なブログ。 もうひとつは「心の闇」という、一匹狼の親小泉ブログ。 執筆している当事者はほぼ同年…

ブログと総選挙(その1)

受信ばっかというのも何なので、 一応当ブログらしい総選挙ウォッチのまとめの発信をば。今回の選挙はブログが軌道に乗って初の選挙ということで ブログの影響力が注目されたわけだが、 期待されたような大きな力、つまり 「選挙結果を大きく変えるような力…

正義と真実の人

選挙カーに加え、運動会もやっているうちの近所は スネークマン・ショーの「正義と真実」みたいなことになっている。「○○党の××でございます、よろしくお願いします・・・」 「障害物競走、△△自治会が現在2位です!がんばってください!」 「ありがとうござ…

私の顔に座って(直訳)

ウォッチャー殺しの要素に溢れた総選挙のおかげで 発信よりも受信にてんてこまいで 全然ブログに手がつかなかったわけですが、 そんな私も目を留めざるを得ない濃ゆいニュースが音楽方面より。「谷山浩子とKERAがモンティ・パイソンを歌う夕べ」な、なんだっ…

デザイン変更と小ネタ

ちょとデザインをカスタマイズしてみました。 写真はテンプレのやつと微妙にかぶってますが、 葛飾区堀切あたりの風景。最近のマイブーム。 回転寿司屋で連れにクジラをすすめられた際に 「オレ、グリーンピースだからいらない」 と言って断ること。 しかし…

モヒカン族

ここのところしばらくはてな方面で流行りのモヒカン族をウォッチしてたんだけれど、 「モヒカン族」という概念にピンと来る人は来る人なりに、 来ない人は来ない人なりに面白いネタが書けるところが魅力かなと。 ちなみに発祥はここで、 ヨシダアミ氏の明解…

引き続きBook Baton(その2)

昨日の続き。3:最後に買った本(既読、未読問わず) ●ポール・オースター(飯野友幸訳)『壁の文字―ポール・オースター全詩集』 先日新宿のジュンク堂で購入。ほぼ未読。 オースターの詩は結構前から読もうと思いつつ果たせていなかったので。 関係ないけど飯…

引き続きBook Baton(その1)

今度はstelaroさん→Sazziさんというリレーで ブックバトンがやってきた。 前走者のふたりも言ってるけど、本は話すと長いよなあ・・・。 マンガバトンというのもあるので、今回は極力文学中心のお話で。1:持っている本の冊数 弟の持ち物とか親のものを私物化…