2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
編集人は前世紀から「道がミウラ折りになって…」という書き出し(どんな道だよ)で始まる小説を書きたいとずっと願っているのですが、21世紀になった今もそれは果たせぬ夢。読者の皆様にこの書き出しをお譲りしますので、ご希望の方はご連絡を。
Stanford on iTunes スタンフォード大学が講義をiTunes経由で配信するらしいんですが、部分的にではなく全講義(上のリンクから簡単に入れるストアでは一部だけど)が対象で、しかもタダで学生でなくとも使えるという太っ腹ぶり。学生バンドの演奏やら女子バ…
丸焼けのソテーガイにもきっと優しい楽天地、それは音楽業界(誰がミュージシャンの前科の数を問題にするというのか?)。歌えホリエモン、TKプロデュースで!
ライブドアをめぐる騒動を眺めて改めて思うのは、かつては極めてエキセントリックな人種だけに許されたプロレス的な言葉とか仕掛けが一般化したというか、有効かつ理にかなったメソッドとして定着したんだなあ、ということ。前にも書いた旧×箱の大浦博久が吐…
「27人しか客を取らないミュージシャンを、そもそもどうやって知るのかが謎だよね」byイトコ(田中亜矢のライヴに足しげく通う編集人に対して)
圧力は標準(standard)を生み出す。標準は圧力を生み出す。
スターサッカー 2ch国内サッカー板に「鹿野が誰に殴られるか予想するスレ」が立ちそうな予感。海外中心の雑誌になるらしいので、編集人はちょっと穴狙いで「一時帰国した福田健二にインタビュー中、メキシコを小馬鹿にした発言をして殴られる」に500ペソ。ウ…
1月9日のしなもん日記に梅田望夫氏(id:umedamochio)がコメントしてるのを見て、今流行りの「トラックバック文化圏」(絵文録ことのは)の延長ですがネットにおける派閥性は今後どういう方向に向かうのだろうとつらつら考え中。 例えばしなもんと梅田氏と言…
MAJOR.JP | MLB News - 先発経験なく殿堂へ 救援専門のスーター氏 「ぶつ森日記」にあらず。アレの元ネタのリッチ・ゴセージが向こうの殿堂に入れなかったという話ですが、ゴセージや南海末期からいたバナザードから始まり、ダイエー以降のホークスはどうも…
Yahoo!ニュース - スポーツニッポン - 門田氏 涙の殿堂入り 門田博光という人は、南海ホークスに辛うじて間に合った世代の編集人にとって特別な存在であると同時に、日本のプロ野球史という観点から見ても極めて特異な存在と言える選手だと思う。歴代3位の56…
いろいろと評価は飛び交ってますが、確かに野洲はファンが付くようなサッカーをしてたと思いますな。特徴的だったヒールパスだけではなく、ドリブルやトラップの動作の中に見える「軽さ」みたいなものを、どの選手も大事にしてる感じなのが珍しい。もちろん…
Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - マルセイユ最後通告! 浩二エルサレム視察 最近気苦労が絶えないせいか、中田コが「ミスターどうでしょう」鈴井貴之に似てきた件について(あの手のイケメンは老けてくると往々にしてミスター系の顔になるのかもしれんが)…
殿下執務室by有芝まはる殿下の「偉人百選」が面白かったのでトラバ。各国のテレビ局が視聴者からの投票で自国の偉い人を100人選んだ企画のWikipedia記事なんですが、イギリスは偉人に限らず映画やら音楽やらで同じようなランキングものの番組をよく作るよう…
聴くと正月休みが終わることを嫌でも思い知らされるのでブルーになる曲として有名な箱根駅伝のエンディングテーマ(昔ウルトラクイズとか日テレの他番組でも使ってた気がする)は、たのみこむもiTMSもあるこのご時世に何故か絶版のまま。そんなに権利関係が…
地味に箱根駅伝は元号が昭和の頃からほぼ毎年見ている編集人ですが、ここまで荒れたレースは正直記憶にない。96年に4区で2校(山梨学院・神大)が棄権したとき以上の衝撃ではなかろうか。8区難波(順大)のブレーキは不運としか言いようがないが、その他にも…
っていうギャグが去年の正月2ch方面で流行ってたことを思い出す、そんな箱根後の夕刻。やっぱりボディカラーは茄子紺なんだろうか。編集人の母校だと何色だろ…と考えてみたが、スクールカラーが思い出せない地味さが母校クオリティ。つーかスクールカラー設…
用事をこなしつつ断続的にテレビ観戦。マッチリザルトを見ると支配率で浦和が勝っているものの内容的には圧倒的に清水が攻めていて、本当に少ないチャンスだけ浦和にやられた感じ。最後まで決めたのはマリッチですか。アラウージョが抜けるガンバよりはマシ…
あけましておめでとうございます。本年は「南海(ry