マーク・トウェインvs.ロバート・フロスト

思いがけぬところから登場したネタ画像。

先週サンフランシスコでやってたGame Developers Conference 2005で
ウィル・『シムシティ』・ライト、
ピーター・『ポピュラス』・モリニュー、
クリント・『スプリンターセル』・ホッキングの3人が
「エミリー・ディキンソンをネタにゲームを作るなら」という
ステキなパネルディスカッションをした時に使ったそうで。
いや、久々に画像ネタで爆笑した。
大きいことを言うようですが(柳昇風)
アメリカ詩とゲームの両方に人生をだいぶ狂わされてる私は
間違いなく日本一この画像で楽しんだと思います。

いやー、どっちが勝つんだろうなコレ。
「フェイソムという名でも知られるマーク・トウェイン」と
「ロバート・『アイスマン』・フロスト」っていう呼び名だけなら
フロストの方が強そうだけど、
必殺技に関しては「機知をもって辱める」と「眠くなるほどの退屈さ」じゃ
トウェインに分があるか。
詩ヲタの編集人としてはフロストに肩入れしたいところなので、
多分隠し必殺技の「無条件の贈り物パンチ」でフロスト勝利と予想。