で、箱根駅伝はとんでもないことになっていた

地味に箱根駅伝元号が昭和の頃からほぼ毎年見ている編集人ですが、ここまで荒れたレースは正直記憶にない。96年に4区で2校(山梨学院・神大)が棄権したとき以上の衝撃ではなかろうか。8区難波(順大)のブレーキは不運としか言いようがないが、その他にも1区鷲見(日体)2区サイモン(日大)5区伊達(東海)10区糟谷(駒大)と箱根駅伝を見慣れてる人ほど区間賞候補に挙げたと思われるランナーがブレーキするとは。
その他個人的に見所だったのは…

  • 1区木原真佐人(中学大)瀬古利彦は来年木原の名前を覚えてないに500ペリカ
  • 5区今井正人 (順大) この荒れた大会の中で連続金栗賞は立派過ぎる
  • 9区山下拓郎 (亜大) 生まれた時に名前を「達郎」とどっちにするかでモメたに違いない