見えざるナントカ

たけくまメモ: 【著作権】とんでもない法案が審議されている
切込隊長BLOG: 「著作権法の非親告化」法案の議論がややこしい方向に
404 Blog Not Found: 彼らが海賊版を摘発するとき
bewaad institute@kasumigaseki: 著作権侵害の非親告罪化
POLAR BEAR BLOG: 「情報はタダであるべき」なのか
Winnyがすべてを調整してくれます。

 新作を売る力のない、いわゆる著作権貴族はWinnyにおける作品の流通量に比例して打撃を受け、干上がります。

  • 同人作者

 コミケにおける売り上げに比例してWinnyにおける流通量が増加するため、一定以上の成長は抑止されます。

  • 公務員

 公務員の慢心に比例して暴露ウィルスによる不祥事が増加するため、増長を抑止できます。

  • ユーザー

 HDDに貯め込んだ作品の容量に反比例して労働にあてるエネルギーが減じるため、増長を抑止できます。

 Winnyにおける作品の流通量に(ry
 
Winny的な文化が死なない限り、著作権をめぐるパワーバランスは見えざる手によって調整されます。
法改正があったとして、Winny的な文化はおそらく死にません。
∴どっちでもいいと思いました。