ふつうナイト@東京カルチャーカルチャー

出演:林雄司住正徳・シンスケ横山 当日の実況ブログはこちら

  • 横山店長「整理番号50番までのふつうの人、こっちに!
  • 会場で一番働いていたのは出演者でもスタッフでもなく、たぶん平岩部長(一番えらい人)
  • 編集人、(外見的に)ふつうな人グランプリで当然のごとく上位に食い込む

初東カル(って書くと何だか鏡音ロンとか弱音ハクとかそれ系のアレに見えますね)。
DPZ屈指のフォトジェニック・工藤考浩さん乙幡啓子さんにふつうの人が写真を撮ってもらい、フロアでは林さんや横山さんの上司・平岩部長(元バーテンダー)がふつうの人に料理を運び、会場の下ではDJ OZMAが歌ってるという、「それ何て倒錯ナイト?」とツッコミを入れざるをえない舞台設定がDPZらしいと言うべきか。
イベント後半に行われたふつ1グランプリ、「オレがチャンプに決まってるだろ、ブログのタイトル的に考えて…」と『標準的批評』編集人である私は並々ならぬ自信で臨み、「店員に薦められた今年のニューモデルをわざわざ断って買ったJ.PRESSの超定番ダッフルコート」を武器に上位進出を果たしましたが、残念ながらグランプリはならず。優勝者がカレーライス好きだったのに対し、編集人がイカレー好きなあたりに敗因が隠されている気がします。ふつうへの道は険しく遠い。