高校サッカー選手権決勝・盛岡商2-1作陽
盛岡商は武南・八千代・作陽と「サッカーの上手さ」で言えば出場校の中でトップグループ(特に武南は近年になく良く仕上がっていた)をすべて接戦で競り落としたわけで、高校サッカーではこういう「とにかく走れる」チームは強い、という事実を再確認。作陽は切り札の村井を後半から入れたにも関わらず、疲れない盛岡商に左サイドを制圧されていたせいで上手さがあまり生きなかったし。野洲の乾(マリノス内定)をここで見てみたかった気もするが、やっぱり↓のアレが死亡フラグだったのかな…。
- 作者: 山本佳司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12
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