栗コーダーカルテット@江戸川区総合文化センター小ホール
3行。
- 栗コーダーファンvs江戸川区民は、判定で江戸川区民の勝ち。
- どう見ても天皇賞の検討してる人がひとりいた(休憩時間だけどさ)
- 栗原「『ダース・ベイダー』のせいで笑えるバンドみたいに思われてるけど、ぼくらはがんばってもあの程度の厚みしか出ないんです」
都内での支持率でいくと民主党ばりに西高東低だと思われる栗コーダーが江戸川区に殴り込み。ちなみに当日の大ホールの演し物は自民党江戸川支部の決起集会で、曲目は「君が代」でありました。対抗して栗コーダーも「君が代」演ってほしかったところですが(意外とフィットするかも)。
ファン層よりも江戸川区民が多いハコでしたが、「帝国のテーマ」はさすがに大ウケ取ってましたし、休憩時間に子供たちが関島さんのグレートバスリコーダーを観察しに行く光景が見られるなど、雰囲気の良いライブだったのでは。