田中亜矢+近藤研二@下北沢レテ
- 近藤「(レテで2人のライヴも)3回目…」田中「4回目です」近藤「え、嘘!?」田中「うそです」
- 近藤「『つみきのいえ』がアカデミー賞を取ったら同窓会が急に増えた」
- 近藤「セリーヌ・ディオンって歌うまいね」
しばらく資格試験だ何だでライヴにも行っていなかったので久々に。恒例になりつつある田中亜矢と「たぶん初のアカデミー賞はてなダイアラー*1」近藤研二(id:aakk)のクリスマスライヴ。
「一緒にできる曲が30曲くらいに増えてきた」というだけあって、年々練れてきた感じのこのライヴ。近藤さんの「かゆいところに手が届く」感じのバッキングにいちいち感心しつつ鑑賞。クリスマスソングではないけれど、この時期にぴったりなヴァシュティ・バニヤンの「Rainbow River」の幻想的なカバーが印象的。
今年はやっとバンド「図書館」の1stアルバムも出て(主にイトケンが忙しくてあまり活動できないとか)少し動き始めた田中−近藤ラインですが、次は田中亜矢の2ndフルアルバムが射程に入ってくるといいなあ、と思った夕べ。